成城歯科できいた歯周病の恐さ

腐ってぶよぶよになったリンゴの果肉上に真っ白い歯がのって、それが今にも脱落しそうになっている映像を"歯周病"のコマーシャルなどでよく見かけますね。
"歯周病"という病気は自覚症状があまりありませんが、目に見える部分の"歯"を失うだけでなくて、"骨"をも失っていまいます。
しかも成城歯科で早く食い留めないと病状は確実に進行し、他の健康な歯にまで悪影響を及ぼしてまるでドミノ倒しのように次から次へと骨までだめにしてしまう恐い病気なのです。
このことを"欠損ドミノ"と言う人もいますが、私たちはその発端が1本の歯から始まるということをしっかり頭に叩き込んで、もし始まってしまったら少しでも早いうちにその動きを食い止める必要があります。
たとえばこの"骨"を失うということが、将来歯科でのインプラントの治療を受けようとする際にもネックとなったり、それだけではなくその影響が"骨"にとどまらないという恐さが"歯周病"にはあるからです。
"歯周病"の原因である"歯周病菌"は口の中だけでなく、体全体に悪影響を及ぼしていることが最近になって分かってきました。
たとえばその1つ目"心臓血管疾患"は歯周病にかかっている人の発症率は、かかっていない人の20%~180%も高くなるという報告もあるほどで、この説を裏付けるように動脈硬化を起こした部位には多くの歯周病菌が検出されているのだそうです。
2つ目の"嚥下性肺炎"というのは、食物や液体、胃の内容物などを誤って飲み込んだり寝ている間に"歯周病菌"などの細菌の含まれた唾液を少しずつ飲みこんでしまうことによって肺や気管支が細菌感染して発症する肺炎で、高齢者に多く、体の抵抗力が落ちている時に発症することの多いために死につながるケースもあると言われています。
3つ目の"糖尿病"は、歯周病を悪化させることが知られていますが、逆に歯周病を治療することによって糖尿病の症状が改善されるという報告もあるようです。
他にも妊娠中に"歯周病"にかかると、血液中に入り込んだ"歯周病菌"が子宮内の胎児の成長に悪影響を及ぼすとも言われています。
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